代表入りの南野、得点ランク2位の今季6ゴール目…ザルツは首位撃破

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 オーストリア・ブンデスリーガ第11節が4日に行われ、ラピド・ウィーンと日本代表FW南野拓実が所属するザルツブルクが対戦した。 


 ザルツブルクは開幕2連敗を喫したものの、それ以降は5勝3分けで8試合無敗をキープし、2位につけている。一方、ラピド・ウィーンは7勝1分け2敗の首位。今節は首位直接対決となった。


ザルツブルクは43分、ナビ・ケイタからパスを受けた南野がエリア内左から右足シュート。これが相手DFに当ってコースが変わり、ゴール左に吸い込まれた。南野にとっては得点ランキング2位タイの今シーズン6ゴール目となった。前半は1-1の同点のまま終了を迎える。


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