サンプドリアに復帰を果たしたモンテッラ新監督「少し興奮している」

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サンプドリアのヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督が15日、『サンプTV』のインタビューに応じ、現在の心境を明かしている。


ヴァルテル・ゼンガ前監督の後任となったモンテッラ新監督は「サンプに来るのはこれで3度目だ。少し興奮している。私はまた若返った。この数日間、私の近くにいてくれた全ての人たち、また私が敵だった過去にも愛情を示してくれた全ての人たちに感謝の意を示したい。私は本当に嬉しく思っている」と喜びのコメントを発した。


現在41歳のモンテッラ監督は現役時代、1996年夏にジェノアからライバルのサンプドリアに移籍し、3シーズン在籍した。その後、ローマでの7シーズン半とフラムでの半年間を経て、2007年夏にサンプドリアに復帰。2009年夏にローマで引退した。


 また、2012年夏から指揮していたフィオレンティーナでは3年連続4位と好成績を収めたものの、今夏にクラブ上層部に不可解な態度をとったことで解任されていた。


サンプドリアに復帰を果たしたモンテッラ新監督「少し興奮している」 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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