ついさか

    タグ:セリエA

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    中田氏のかつての同僚、元イタリア代表のミッコリが現役引退

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    元イタリア代表FWファブリツィオ・ミッコリ(36)が、現役を引退したことが分かった。15日に所属のビルキルカラが、クラブの公式ウェブサイトで、同選手の退団と引退を発表している。


    ユース時代にミラン下部組織をホームシックで退団し、ユヴェントスではインパクトを残せなかったミッコリだが、ペルージャ、フィオレンティーナ、ベンフィカ、そして特にパレルモで活躍。フィオレンティーナでは元日本代表の中田英寿氏とチームメートだった。パレルモではクラブレコードの81ゴールを記録している。


    故郷のレッチェを経て、今年夏にはマルタのビルキルカラに加入。ウェスト・ハムとのヨーロッパリーグ予選で1ゴールを挙げるなど、18試合に出場し、10ゴールをマークした。


    ビルキルカラによると、ミッコリはイタリアの家族の元に帰ることを望んだという。だが、スカウティングや、ミッコリのサッカースクールとビルキルカラのユースの提携など、クラブとミッコリは今後も仕事を続ける可能性を模索しているそうだ。


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    モラタ、ユベントスとの契約を2020年まで延長

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    サッカースペイン代表ストライカーのアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)が10日、所属するイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)との契約を延長し、取りざたされていた去就のうわさに終止符を打った。


    モラタの契約は2019年6月までだったが、ユベントスは「アルバロ・モラタが、2020年6月30日までとする新たな契約にサインした」と発表している。


    モラタは2014年に、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)から移籍金2000万ユーロでユベントスに加入し、クラブと5年契約を結んでいた。しかし、レアルはモラタを手放す際に、同選手の買い戻しオプションをつけていた。


    モラタの契約延長のニュースは、同選手の去就が不透明だと報じてきたイタリアメディアを沈黙させることになる。


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    ディバラが“2発” ユベントスがリーグ5連勝と完全復調、CL首位通過に弾み

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    セリエAは4日、第15節を行い、ユベントスが敵地でラツィオを2-0で下した。前半7分にMFパウロ・ディバラの強烈シュートがオウンゴールを誘発。同32分にはペナルティーアーク付近からディバラがゴール右隅に蹴り込む。アルゼンチン代表22歳MFの“2発”でユベントスがリーグ5連勝を飾った。一方のラツィオはリーグ6戦勝ちなしとなってしまった。


    勝ち点を27に伸ばして首位ナポリとの勝ち点差を暫定で「4」に詰めたユベントス。完全復調にマッシミリアーノ・アッレグリ監督の表情も明るい。そして、8日に行う欧州CLグループD最終節のセビージャ戦に勝てば、自力で首位通過を決めることになる。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、指揮官も「非常に重要な一戦」と士気を高めた。


    セリエA第15節は5日と6日にも開催される。5日には日本代表DF長友佑都の所属するインテルがホームでジェノアと、ローマは敵地でトリノと対戦。6日には日本代表MF本田圭佑の所属するミランが敵地でカルピと、首位ナポリは敵地でボローニャと激突する。


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    サンプドリアに復帰を果たしたモンテッラ新監督「少し興奮している」

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    サンプドリアのヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督が15日、『サンプTV』のインタビューに応じ、現在の心境を明かしている。


    ヴァルテル・ゼンガ前監督の後任となったモンテッラ新監督は「サンプに来るのはこれで3度目だ。少し興奮している。私はまた若返った。この数日間、私の近くにいてくれた全ての人たち、また私が敵だった過去にも愛情を示してくれた全ての人たちに感謝の意を示したい。私は本当に嬉しく思っている」と喜びのコメントを発した。


    現在41歳のモンテッラ監督は現役時代、1996年夏にジェノアからライバルのサンプドリアに移籍し、3シーズン在籍した。その後、ローマでの7シーズン半とフラムでの半年間を経て、2007年夏にサンプドリアに復帰。2009年夏にローマで引退した。


     また、2012年夏から指揮していたフィオレンティーナでは3年連続4位と好成績を収めたものの、今夏にクラブ上層部に不可解な態度をとったことで解任されていた。


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    ミランのトップ下候補バスケス、1月獲得に必要なのは46億円超?

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    ミランは新たなトップ下を探していると言われる。候補の一人が、パレルモMFフランコ・バスケスだ。パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は11日、1月にミランに同選手を売却する条件が35000万ユーロ(約46億3000万円)以上と明かした。


    4-3-3にシステムを変えて復調したミランだが、トップ下の適正を持つ選手が加われれば、フォーメーションを戻す可能性もあると言われている。


    そこで噂されるのが、以前から関心を寄せるバスケスの獲得だ。ザンパリーニ会長は以前、ミランからコンタクトがあったことを認めている。だが、1月の移籍はあり得ないと話していた。


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