ヴァーディの連続得点記録がストップ…レスター、完封勝利で首位浮上

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レミアリーグ第15節が5日に行われ、スウォンジーと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦した。岡崎は2試合ぶりのベンチスタートとなった。


レスターは前節、マンチェスター・Uと1-1の引き分けで終わり、連勝が4でストップしたものの、7試合連続無敗をキープ。シーズン中盤に入っても、2位につけて好調を維持している。今節は、15位に沈むスウォンジーとアウェーでの一戦。マンチェスター・U戦で11試合連続ゴールのプレミア記録を樹立したイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、先発出場で自身の記録更新を狙う。


終盤にかけてヴァーディの記録更新に期待が高まったが、ゴールは生まれず。試合はこのままタイムアップを迎え、レスターが3-0で今シーズン3度目の完封勝利。今節、勝ち点「29」で並んでいた首位のマンチェスター・Cがストークに敗れたため、勝利したレスターが単独の首位浮上を果たした。なお、ベンチ入りした岡崎は、今シーズン初の出番なし。また、ヴァーディの連続ゴール記録も11で止まった。


スウォンジーは次節、12日にアウェーでマンチェスター・Cと対戦。レスターは14日にチェルシーをホームに迎える。


ヴァーディの連続得点記録がストップ…レスター、完封勝利で首位浮上 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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