ついさか

    カテゴリ: ブンデス

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    清武が復帰 早速存在感を示すも、最下位ハノーファーの連敗は止まらず

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    ハノーファーMF清武弘嗣がピッチに戻ってきた。21日に行われたブンデスリーガ第22節アウクスブルク戦で、後半からピッチに立っている。 清武は昨年11月に手術を受けて、今シーズン2度目の長期離脱となっていた。清武を失ったハノーファーは調子を落とし、前節終了時点で最下位。7連敗中のチームを救う切り札として、清武が戻ってきている。


    15位アウクスブルクとの一戦は、残留争いのライバルとの重要なゲームだった。復帰明けの清武はベンチスタートとなるが、1点ビハインドで折り返すと、後半のスタートから登場。チームの攻撃で抜群の存在感を示す。


    得意のセットプレーでも質の高いボールを供給したが、ハノーファーは最後までゴールを奪うことができない。後半アディショナルタイムのCKでは清武が上げたボールが決定機を生むが、ミロセビッチのヘディングシュートは相手GKがファインセーブ。清武はあと一歩で“救世主”になれず、ハノーファーは0−1で敗れて、連敗は8に伸びてしまった。


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    監督の退席拒否に主審は試合中断を宣告…ドルトムントが前代未聞の一戦制す

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    [2.21 ブンデスリーガ第22節 レバークーゼン0-1ドルトムント]


    ブンデスリーガは21日、第22節3日目を行い、MF香川真司の所属する2位ドルトムントは敵地で3位レバークーゼンと対戦し、1-0で競り勝った。香川は公式戦3試合ぶりのベンチスタートとなり、最後まで出場機会はなかった。


    MFイルカイ・ギュンドガン、MFゴンサロ・カストロがメンバー外のドルトムントはMFスベン・ベンダー、MFマティアス・ギンター、MFモリッツ・ライトナーの中盤でスタート。17歳のMFクリスティアン・プリシッチが左ウイングで初先発を飾り、香川のほか、MFユリアン・バイグル、FWマルコ・ロイスもベンチスタートだった。


    後半19分、試合は意外な方向に動き出した。ドルトムント陣内の競り合いでベンダーがFWシュテファン・キースリンクからファウルを取られ、ドルトムントが素早いリスタート。ファウルのポイントより前方からギンターがロイスへつなぎ、スルーパスにDFエリック・デュルムが抜け出すと、デュルムの折り返しをオーバメヤンが右足で押し込み、先制点を奪った。


    ところが、キースリンクのファウルとした判定やギンターのリスタートの位置がズレていたことでレバークーゼン側が猛抗議する。フェリックス・ツバイヤー主審はレバークーゼンのロジャー・シュミット監督に退席を命じたが、シュミット監督がこれに応じなかったため主審は試合の中断を宣告。両チームの選手にピッチを引き上げるよう指示し、自ら真っ先にピッチを離れた。まさかの試合中断。その後、シュミット監督が退席処分を受け入れたことで審判団、選手はピッチに戻り、約9分間の中断を挟んで試合は再開された。


    試合終盤には両チームに決定機があったが、1-0のままタイムアップ。ドルトムントは2連勝で首位バイエルンとの勝ち点8差をキープ。レバークーゼンを抜いて3位に浮上したヘルタ・ベルリンとの勝ち点差を15にまで広げた。レバークーゼンは7試合ぶりの黒星を喫したが、今後に物議を醸す試合となったのは間違いない。


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    香川先発復帰のドルトムントが2戦ぶり白星、酒井宏は顔面ブロックも7連敗

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    [2.13 ブンデスリーガ第21節 ドルトムント1-0ハノーファー]


    ブンデスリーガは13日、第21節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでハノーファーと対戦し、1-0で競り勝った。香川は公式戦3試合ぶりに先発し、フル出場。2試合ぶりの白星に貢献した。ハノーファーのDF酒井宏樹は右サイドバックでフル出場したが、前節のマインツ戦に先発しながら前半35分で交代したMF山口蛍は3試合ぶりのベンチスタートとなり、最後まで出番なし。MF清武弘嗣は今節も欠場している。


    FWピエール・エメリク・オーバメヤンが負傷のため今季初の欠場となったドルトムントはFWマルコ・ロイスがセンターフォワードで先発し、MFヘンリク・ムヒタリアン、MFゴンサロ・カストロと3トップを形成した。前節のヘルタ・ベルリン戦(0-0)で今季リーグ戦初のベンチ外となった香川も左インサイドハーフで2試合ぶりの先発。9日のDFBポカール準決勝・シュツットガルト戦(3-1)も途中出場だったため、公式戦3試合ぶりのスタメンとなった。


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160214-01618753-gekisaka-socc
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    頼れるエースの2発でドルトムント2連勝 先発復帰の香川は55分に交代

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    30日に行われたブンデスリーガ第19節、ボルシア・ドルトムント対インゴルシュタットの一戦はホームのドルトムントが2-0で勝利を収めた。ドルトムントMF香川真司は先発で出場し、55分にベンチに下がるまでプレーした。


    前節はボルシア・メンヒェングラッドバッハに3-1の勝利を収め、順調にシーズン後半戦をスタートさせたドルトムント。その試合を欠場した香川も復帰を果たして先発に名を連ねた。


    65分にはまさかの形でインゴルシュタットに先制点が生まれたかに見えたが、ドルトムントは微妙な判定に救われることになった。最終ラインでプレッシャーを受けたフンメルスがバックパスを返すと、浮いてしまったボールがビュルキの頭上を越えてゴールイン。だがフンメルスのミスを引き出したレスカーノにファウルがあったと判定された。


    そして 77分、ようやく試合を動かすことに成功したのはやはりこの男。右サイドのピシュチェクからのクロスにオーバメヤンが中央で合わせ、高い打点からのヘッドで先制点を生み出した。インゴルシュタットはオフサイドを主張するが認められない。


    さらに86分には再びオーバメヤンが試合を決定づける。カストロのスルーパスで抜け出してこの日2点目を記録し、これで今季のゴール数は19試合で早くも20点。好調を維持するエースの2発でドルトムントが2連勝を収め、31日にホッフェンハイム戦を行うバイエルンとの差を暫定5ポイントに縮めた。


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    C大阪MF山口蛍、ハノーファー移籍が決定「清武とのプレーが楽しみ」

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    セレッソ大阪は21日、MF山口蛍がDF酒井宏樹とMF清武弘嗣の所属するハノーファーへ移籍すると発表した。


    なお、ハノーファーも同日に山口の加入をクラブ公式サイトで発表。山口は、同サイトを通じて「可能なかぎり早くプレーし、チームに貢献したいです。もちろん、キヨ(清武)とのプレーも楽しみです」とコメントし、元C大阪の清武とのプレーに期待を膨らませた。


    スポーツディレクターを務めるマルティン・バーダー氏は「彼とサインできて満足だ」と喜ぶと、「山口の持つクオリティはチームを強化するものだと信じている。チームのポジション争いも激しくなるだろう」と期待。「チームには日本代表でも同僚の清武と酒井宏がいるから、溶け込むには問題無いだろうね」とコメントした。


    C大阪MF山口蛍、ハノーファー移籍が決定「清武とのプレーが楽しみ」 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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