来季監督復帰を目指すアンチェロッティ氏「より良いのはイングランド」

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昨シーズンまでレアル・マドリードを率いていたカルロ・アンチェロッティ氏が自身の将来についての思いを明かした。15日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。


アンチェロッティ氏は、現役時代にプレーしたイタリアで複数のクラブを指揮した。2009年に初めてプレミアリーグに渡り、チェルシーの監督に就任し、最初のシーズンで2冠を達成。その後、パリ・サンジェルマンを経て、2013年から2年間レアル・マドリードの監督を務めた。


現在はフリーとなっている同氏は、「私はフランスやスペインで素晴らしい経験をした。重要な事はクラブを見つけることだが、イングランドでできたらより良いね」と話し、プレミアリーグで指揮をとりたいとの意思を示した。


来季監督復帰を目指すアンチェロッティ氏「より良いのはイングランド」 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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