独代表のW杯制覇を支援したSAP社と横浜FMが提携「世界で戦えるクラブに」

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マンチェスター・C、メルボルン・シティ、ニューヨーク・シティを所有し、横浜F・マリノスの少数株主であるシティ・フットボール・グループ(CFG)は、ドイツの大手IT企業であるSAP社と7月にマーケティングおよびテクノロジーを対象とした複数年のグローバルパートナーシップを締結。17日には日産スタジアムでSAP、CFG、横浜FM、日産自動車の代表が出席し、提携についての記者会見が行われた。


SAP社はNBAやNFL、テニスなどのスポーツリーグや、マクラーレン・ホンダ(F1)、サンフランシスコ・49ers(NFL)などの個別チーム、さらには多くのスタジアムやシルク・ドゥ・ソレイユなどと提携をしている。サッカー分野ではバイエルンとのパートナーシップの他、2014年のワールドカップを制覇したドイツ代表を情報面で大きくサポートし、その貢献度が注目されている。


独代表のW杯制覇を支援したSAP社と横浜FMが提携「世界で戦えるクラブに」 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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SAP (企業) - Wikipedia

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SAP(エスエイピー、ドイツ語: SAP AG, NYSE: SAP)は、ドイツ中西部にあるヴァルドルフに本社を置くヨーロッパで最大級のソフトウェア会社。

SAPはSystemanalyse und Programmentwicklung(「システム分析とプログラム開発」の意味のドイツ語)という社名で、1972年にIBMドイツ法人を退社した5人のエンジニアによって創業された。

SAPは2014年現在、売上高で世界で第4位のソフトウェア企業であり、その上にはマイクロソフト、オラクル、IBM が並んでいる。特に大企業向けのエンタープライズソフトウェア市場においては圧倒的なシェアを持っている。俗に「サップ」と呼ばれることもあるが、正しくは「エスエイピー」である。

2007年度末時点で売上高が約1兆6,000億円、従業員が50,000人の規模になっている。2008年1月にBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア専業最大手のビジネスオブジェクツ社を買収した。








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