香川ら主力温存のドルトムント、攻め切れずまたもドロー

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ヨーロッパリーグ(EL)は1日、グループリーグ第2節を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でPAOKテッサロニキ(ギリシャ)と対戦し、1-1で引き分けた。香川は遠征メンバーから外れ、欠場している。


 中2日の4日にバイエルンとの大一番を控えるドルトムントは香川のほか、DFマッツ・フンメルス、DFソクラティス・パパスタソプロス、MFイルカイ・ギュンドガン、FWピエール・エメリク・オーバメヤンの主力5選手が遠征に帯同せず、休養が与えられた。


 ELは1勝1分となったドルトムントだが、勝ち点4でC組首位はキープ。開幕から公式戦11連勝後、9月23日のホッフェンハイム戦(1-1)、同27日のダルムシュタット戦(2-2)に続いて公式戦3試合連続の引き分けに終わった。


香川ら主力温存のドルトムント、攻め切れずまたもドロー (ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
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